見積や製品資料送付を依頼する
お問い合わせ社内のどこにどれだけ個人情報が存在して
いるか
把握できていますか・・・?
※10年連続シェアNo.1 は、旧製品「P-Pointer」での実績です。ミック経済研究所調べ
漏えいリスクを減らす重要なポイントは、
まず状況を把握すること
どこにどれだけの個人情報・機密情報が
存在しているか把握できていますか?
Excel、Word、PowerPoint、Text、CSV、pdf、
圧縮ファイルなど、
ファイルの中身を
独自のエンジンを利用し高速で検索。
個人情報ファイルを洗い出します。
豊富な辞書と多彩な条件設定機能で、
ファイル検出の精度を高めます。
サイズの大きなファイルもしっかり検索。
検出された個人情報ファイルに対し、
自動的にセキュアな場所へ
移動したり削除するなど、
本来の社内ルールやポリシーに則った
対処動作を、管理者が予め設定できます。
※P-Pointer File Securityの機能
金融機関をはじめ、
多くの企業での個人情報
管理運用ノウハウを製品に反映しています。
※ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と
将来展望2015- 内部漏洩防止型ソリューション編」
高速で確実に個人情報を検索し、どこにどれだけの個人情報ファイルがあるかを洗い出すことができます。棚卸しの他にも、洗い出した結果を元に個人情報保護台帳作成に活用したり、個人情報ファイルの管理ルール徹底状況を定量的に可視化することで今後の情報セキュリティ対策を検討する材料にもできます。
また、不要なファイルを整理することで、情報漏えいリスク削減にもつながります。
サイバー攻撃に備えたネットワーク分離・強靭化対策後のインターネット接続可能環境において、個人情報などの重要情報ファイルが不用意に放置・保存されていないことを確認する手段として非常に有効です。
個人情報保護法をはじめ、マイナンバー法(番号法)の遵守のために、個人情報ファイルや特定個人情報ファイルが不適切なところに無いかどうか、社内のポリシーやルールが守られているかどうかを常にチェックできます。
クレジットカード番号検出もできるため、PCI DSS準拠にも活用頂けます。
個人情報ファイルを検出するP-Pointerを導入することで、Pマーク運用における従業員への教育手段の1つとして取り入れて頂くことができます。
また日常的にP-Pointerを活用することで、従業員のセキュリティ意識の向上にもつながります。
ビジネスアウトソーシングが進む中、業務委託先の個人情報管理状況の把握や管理監督は必ず実施しなければなりません。委託先企業にもP-Pointerを導入することで、社内のポリシーと同じ基準で個人情報ファイルの洗い出しを運用に取り入れて頂くことができます。一時的な業務委託であれば委託元が提供したデータの返却または破棄後に、無いことをレポートするためにもご活用いただけます。
など、幅広く活用いただいております。
生命保険・損害保険・証券会社
お客様からお預かりする大切な個人情報を適切に管理するために、社員のPCに個人情報を含むファイルが保存されていないか、P-Pointerを利用した定期的な監査で確認。ツールによる自動台帳作成や、社員のセキュリティ意識向上教育の一環としても利用しています。
銀行
クライアントPCが厳格なセキュリティで管理されている銀行では、ファイルサーバに格納されている個人データの所在をP-Pointerで検索し明確に把握した上で、データを厳重に管理し、監査にも利用しています。
決済・カード会社
クレジットカード番号のセキュリティ規格PCIDSSへの準拠が求められる為、カード番号が決められた場所以外に無いかどうかをP-Pointerで検出、確認し、監査対応としても利用しています。
通信会社
ユーザ情報を大量に保有する通信会社では、店舗や営業社員のPCに一時的に利用したユーザ情報が置き去りになっていないかP-Pointerで検索し確認。またファイルサーバ上の個人情報ファイルの把握もP-Pointerで行っています。
製薬会社
PCを社外に持ち出す機会が多い営業系社員の意識向上を図る為、定期的な個人情報ファイル監査をP-Pointerで行っています。個人情報の保有量が多い社員に対しては面接をして教育します。薬品情報などの機密情報や、病歴などの機微情報もチェックしています。
医療・薬局・健康保険組合
手続のためにローカルPCに一時的に保存した電子ファイルを削除せずに放置してしまうことは、情報漏えいのリスクを高めることに繋がります。本来の業務に集中し業務効率をあげるためにも、属人的なファイルの監査やファイルの管理ではなく、定期的にP-Pointerを活用し不適切な場所にファイルが保管されていないかをチェックしています。
公共インフラ
(電気・ガス・水道・交通・運輸など)
個人情報漏えい事故がニュースでも注目を集める中、消費者のプライバシー意識も大きく変わりつつあります。大量の個人情報を扱う公共インフラ事業は個人情報ファイルの安心・安全管理を徹底する必要があり、日頃の個人情報保護意識向上のためにもP-Pointerを定期的に活用しています。
人材派遣会社
登録者の個人情報や、病歴や退職理由などを含む機微情報を厳重に管理する為に、ファイルサーバ内の個人情報データの所在をP-Pointerで検出、把握し、アクセス制御など適切なセキュリティ対策を施しています。
通信販売会社
会員の個人情報が、コールセンターの従業員や営業社員のPCにパスワード無しで保存されていないかどうかを、P-Pointerで定期的に検出しています。
自治体・教育委員会
ネットワーク分離・強靭化対策後に自治体のインターネット接続可能環境下において意図せず保存されている重要ファイルの有無の確認や、教員、事務員のPCやサーバ内に学校生徒や保護者の個人情報が、保護されない状態で保存されていないか、P-Pointerで検索し定期チェックしています。
リサーチ会社
リサーチモニターから収集したデータから個人情報を取り除いて活用する為には、目見チェックでは限界があることから、ソフトウェアで検索しデータを除外してから、データ調査を行っています。
レジャー・旅行・ホテル
一時的に利用した旅行申込者、宴会申込者、宿泊者などの個人情報データが、従業員のPCに残ってしまっていないか、P-Pointerで定期的に検索しています。