ツールによる自動台帳作成や、
社員のセキュリティ意識改革にも利用
生命保険・損害保険・証券会社
お客様からお預かりする大切な個人情報を適切に管理するために、社員のPCに個人情報を含むファイルが保存されていないか、P-Pointerを利用した定期的な監査で確認。ツールによる自動台帳作成や、社員のセキュリティ意識向上教育の一環としても利用しています。
ファイルサーバに格納されている
個人情報ファイルの所在を明確化
銀行
クライアントPCが厳格なセキュリティで管理されている銀行では、ファイルサーバに格納されている個人データの所在をP-Pointerで検索し明確に把握した上で、データを厳重に管理し、監査にも利用しています。
PCI DSS準拠のためカード番号が
保存されていないことを可視化
決済・カード会社
クレジットカード番号のセキュリティ規格PCIDSSへの準拠が求められるため、カード番号が決められた場所以外に無いかどうかをP-Pointerで検出・確認し、監査対応としても利用しています。
店舗や営業社員のPCやファイルサーバの個人情報ファイルを点検
通信会社
ユーザ情報を大量に保有する通信会社では、店舗や営業社員のPCに一時的に利用したユーザ情報が置き去りになっていないかP-Pointerで検索し確認。またファイルサーバ上の個人情報ファイルの把握もP-Pointerでおこなっています。
持ち出しPCの定期的な
個人情報ファイル監査に利用
製薬会社
PCを社外に持ち出す機会が多い営業系社員の意識向上を図るため、定期的な個人情報ファイル監査をP-Pointerでおこなっています。個人情報の保有量が多い社員に対しては面接をして教育します。薬品情報などの機密情報や、病歴などの機微情報もチェックしています。
電子化された機微情報や
マイナンバーを含むファイルを徹底管理
医療・薬局・健康保険組合
手続きのためにローカルPCに一時的に保存した電子ファイルを削除せずに放置してしまうことは、情報漏えいのリスクを高めることに繋がります。本来の業務に集中し業務効率をあげるためにも、属人的なファイルの監査やファイルの管理ではなく、定期的にP-Pointerを活用し不適切な場所にファイルが保管されていないかをチェックしています。
個人情報保護意識の向上のための
定期的なファイル点検
公共インフラ
(電気・ガス・水道・交通・運輸など)
個人情報漏えい事故がニュースでも注目を集める中、消費者のプライバシー意識も大きく変わりつつあります。大量の個人情報を扱う公共インフラ事業は個人情報ファイルの安心・安全管理を徹底する必要があり、日頃の個人情報保護意識向上のためにもP-Pointerを定期的に活用しています。
業務上必要な個人情報ファイルの共有とセキュリティ対策
人材派遣会社
登録者の個人情報や、病歴や退職理由などを含む機微情報を厳重に管理するために、ファイルサーバ内の個人情報データの所在をP-Pointerで検出、把握し、アクセス制御など適切なセキュリティ対策を施しています。
従業員PC内にパスワード無し個人情報
ファイルがないか定期的に点検
通信販売会社
会員の個人情報が、コールセンターの従業員や営業社員のPCにパスワード無しで保存されていないかどうかを、P-Pointerで定期的に検出しています。
不用意に保存されている重要ファイルがないか定期的にチェック
自治体・教育委員会
ネットワーク分離・強靭化対策後に自治体のインターネット接続可能環境下において意図せず保存されている重要ファイルの有無の確認や、教員、事務員のPCやサーバ内に学校生徒や保護者の個人情報が、保護されない状態で保存されていないか、P-Pointerで検索し定期チェックしています。
匿名化が漏れているデータファイルが
保存されていないか定期的に点検
リサーチ会社
リサーチモニターから収集したデータより個人情報を取り除いて活用するためには、目検チェックでは限界があることから、P-Pointerで検索しデータを除外してから調査を行っています。
一時的に利用した個人情報データが
意図せずPCにないか定期的に点検
レジャー・旅行・ホテル
一時的に利用した旅行申込者、宴会申込者、宿泊者などの個人情報データが、従業員のPCに残ってしまっていないか、P-Pointerで定期的に検索しています。