DeNAが個人情報検出・管理ソリューション
「P-Pointer File Security」を採用


「P-Pointer File Security」をDeNAが採用
~個人情報ファイルを安全な場所に自動退避させるシステムに利用~

 

このたび、ゲームをはじめ多岐にわたるサービスを展開している株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下 DeNA)に10年連続シェアNo.1※の個人情報検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」シリーズから「P-Pointer File Security(ピーポインターファイルセキュリティー)」が採用されましたことをお知らせいたします。
※株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015」調べ。

 

DeNAは、サービス運営に必要となる多数の個人情報、また機密情報を取り扱うことから、全社的に個人情報の管理に注力されています。今回、「P-Pointer File Security」を利用することで、フォルダ・サーバ内の個人情報を含むファイルを検出し、管理体制の強化を目指すとしています。

 

■導入の目的

1.個人情報を含むファイルか否かの自動判別手段
共有領域内の特定のフォルダに保存されたファイルをセキュアな領域に自動移動する前に「P-Pointer File Security」で個人情報の有無を検索し、個人情報が含まれているファイルのみセキュアな領域で管理できるようにする。

2.コンプライアンスルールの順守状況の把握
「P-Pointer File Security」を利用することで、特定フォルダにとどまらず、ファイルサーバ内に置かれたすべてのファイルを検索し、個人情報を含むファイルが含まれていないかをチェック。管理状況の把握とコンプライアンスルールがどの程度順守されているかを確認できるようにする。

3.社員の個人情報管理工数の削減
工数を大きく割く必要なく、セキュリティ対策を実現できるようにする。

 

■「P-Pointer File Security」選定の理由

DeNAは、「P-Pointer File Security」の選定理由として、シェアNo.1の実績※に加え、実際に製品を試した評価期間中も適切なサポートを受けられたこと、子会社で導入しているため運用イメージがつきやすく、目的をみたす製品であると判断したとコメントしています。

 

詳細はプレスリリース(PDF)をご覧ください。

 

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