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昨今、情報漏えいインシデント全体の7割は内部からの情報漏えいを占めており、そのうち3割が管理ミスといわれています。カード関連事業者はセキュリティポリシーの強化だけでなく、2018年3月末までに(*)、カード情報を非保持にするか、もしくはPCI DSSに準拠することが、喫緊の課題となっています。今回のセミナーでは、企業に必要とされる内部からの情報漏洩の防止と、クレジットカード番号検索を活用した「カード情報の非保持化」の確認について、P-PointerとSSDB監査の最新導入事例をもとにご紹介します。
*非対面の加盟店様が対象です。
ご多忙とは存じますが皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また、会場は混雑が予想されますのでお早めにお越しください。
1. 『個人情報データ、ルール通りに管理できていますか?
管理ミスが引き起こす情報漏えい ~検出数0件は非保持の証~ 』
改正個人情報保護法が施行され、より厳格な管理が求められています。
P-Pointerシリーズによる各企業の個人情報管理の取り組みの事例とクレジットカード番号検索を用いた非保持化のチェック方法をご紹介致します。
講師:アララ株式会社 データセキュリティ事業部
石田 学
2.『DBへのアクセスログを漏れなく取得!
5W1Hでログ証跡を残すデータベース監査』
PCI DSS準拠に求められる「ログ証跡」。
簡単なようで実は難しく、多くの企業が頭を抱えております。
ログを溜めるだけではなく、不測の事態が発生した時の為に5W1Hでログ証跡を残すことが最も大切です。
本セッションでは、ログ証跡の重要性をご紹介致します。
講師:株式会社システムエグゼ
山下 啓介 氏
■ 日時:2018年2月7日(水) 14時00分~16時00分(13時30分 受付開始)
■ 場所:株式会社システムエグゼ 本社
東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング5階(map)
銀座線 京橋駅 5番出口 徒歩3分
JR線 東京駅 徒歩4分
有楽町線 銀座一丁目駅 3番出口 徒歩4分
浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩5分
■ 共催:株式会社システムエグゼ(http://www.system-exe.co.jp/)
■ 受講料:無料(事前登録制)
■ 対象:銀行・証券会社等の金融機関の方向けのセミナーとなっておりますが、
他機関の方の場合でも特に情報システム部門、
コンプライアンス部門など社内や組織で情報漏洩対策、
セキュリティ対策に携わる方にご参考になる内容となっておりますので、
是非お早めにお申込みください。
■ 定員:40名 ※先着順
※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りさせていただきます。
※お申込み締切は原則としてセミナー前日とさせていただきます。
※同一会社様の参加人数を制限する場合があります。(1社2名様まで)
※来場者様確認のため、お名刺を1枚受付にご提出ください
※プログラムの内容は予告なしに一部変更になる事がございます。予めご了承ください。
アララ株式会社は、皆様からお預かりした個人情報はお客様の大切な財産であることを尊重し、お客様との信頼関係を損なうことのないよう、「プライバシーポリシー」に従って適切な個人情報の保護に努めています。
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